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「アライ工芸の図案展示会」(24日まで・上田市常田の「農民美術の家 アライ工芸」) ☆「店舗裏の蔵の利活用をはじめて1周年を記念」

テーマ:お知らせ

【展示されている図案】

 上田市常田2の「農民美術の家 アライ工芸」は24日まで「アライ工芸の図案展示会」を開いている。
 同展示会は「店舗裏の蔵の利活用をはじめて1周年を記念」するもの
 時間は午前10時から午後5時、入場無料。
 20日は定休日。

 活用している蔵は、山本鼎に師事した荒井貞雄氏らが工房として農民美術の作品を制作していた建物。
 図案の展示は今回初めてで、蔵の1階で図案展示会を行い、2階ではワークショップを企画し、初日の16日にはガラスのクリスマスツリーづくりを行った。

 図案は作品づくりの原画で、原画から版木を作製し、紙に刷り、彫りたい板などに貼って彫る。

 展示されている図案は、荒井貞雄氏と貞雄氏の講師によるものが多数あり、飾り鉢などにする常田獅子や房山獅子、ツツジやシャクナゲ、サクラソウなどの植物や、子どもがソリ遊びやスキーなどをしている図などさまざま。

 オルゴールなどの箱やタイピンやブローチなど小物にも花などの植物などさまざまな図案があり、なかには鏡の縁の図もある。

 農民美術の素朴で温かみのある良さや、歴史を感じさせる展示会となっている。