「ため池」をテーマにした「写真展」(11日まで・上田市の上田プラザホテルエントランスの「まちなかギャラリー」)
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「ため池」をテーマにした「写真展」が上田市中央1、上田プラザホテルエントランスのまちなかギャラリーで開かれている。
蓼科山を望む東御市和の深井池やハクチョウが羽を広げる上田市小島の小島大池、茅野市の御射鹿池など、写真愛好家9人の作品29点が並ぶ。
上田市古安曽の真壁隆樹さん(71)は、地元にある清水池の水面にくっきりと姿を写す虹色の環水平アークや、雨乞い行事「百八手」の松明の光が揺れる来光寺池などの作品を展示した。
ため池が点在する市内塩田平で生まれ育った真壁さんは、小学校裏のため池で全校スケート大会があり下駄スケートで滑ったことや、ため池の泥上げで捕まえたフナやエビはごちそうだったことなどを記憶する。
ただ、近年は小さなため池の管理が関係者の高齢化などで難しくなってきていることが気がかりだ。
真壁さんは40代でカメラを持ち、風景を中心に撮ってきた。
「ただ単純に、きれいだなと思ったものを撮っている。1人で出かけて、じっくり撮るのがわたしのスタイル」という。
10年ほど前からオリジナルカレンダーを制作しており、それぞれの月を彩る季節感のある写真を撮るのも張り合いだ。
12月11日まで。
次回のテーマは「秋の彩り」。
問い合わせは(電話)0268・22・2029(松尾カメラ)



