長和町伝統の例祭「おたや祭り」2026(14日、15日・長和町の豊受大神宮周辺) ☆通りに民話や歴史などモチーフ「山車(だし)」並ぶ! ★14日夜「打ち上げ花火」クラウドファンディング資金集め実施中!
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長和町伝統の古町豊受大神宮の例祭「おたや祭り」が、14日と15日に神社周辺で行われる。
通りでは、民話や歴史などモチーフとする山車の奉納があり、露店も並ぶ。
神社では厄除祈祷、御神札や御守授与、地元中学生が舞姫となる浦安の舞奉納などがあり、多くの参拝者が訪れる。
山車は、地元の区単位で構成する5つの保存会がそれぞれ制作する。
移動型の山車ではなく、神社周辺の「5場(5カ所)」に固定して展示。
毎年、異なるテーマで、登場人物の人形や舞台セットを各場所に飾り付ける。
奉納の最も古い記録は江戸時代の1835年。
素朴な農民美術を伝承する貴重な伝統文化として「長野県無形民俗文化財選択」に指定されている。
5日には、山車保存協賛会(会長・清水英利副町長)や町職員が山車制作会場の公民館などを訪問し活動をねぎらった。
5場のうちの一つ、桜町第5場の題材は、今年の「NHK大河ドラマの主役でもある豊臣兄弟」。
本能寺の変後、主君の仇を討つため京に向かう中国大返しの場面を再現する。
秀吉と秀長、頭までの高さ2m以上の馬2頭、兄弟に従う兵隊などの人形と、舞台セットを用意し、迫力ある山車作りを進めている。
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山車保存協賛会はおたや祭り開催中、町特産品が当たるイベント「山車巡りデジタルスタンプラリー」と「文字あつめウォーク」を初めて実施する。信州・長和町観光協会共催。
開催目的は、より多くの人に全ての山車を巡ってもらい、祭りを盛り上げること。山車を巡りスタンプや文字を集めた人に、抽選で町の特産品をプレゼント。特産品は、黒耀米、長門牧場や竹内農産の製品、長和町グッズ詰め合わせ。
あわせて同観光協会は、駐車場から最も離れた山車奉納場所の第1場に、ブース出店を行う。
グッズ販売やコーヒーの振る舞いなどを予定している。
デジタルスタンプラリーは、スマホアプリ「SpotTour」をダウンロードして参加。
アプリ内からおたや祭りのページにアクセスしてエントリーし、山車の場所に行くと自動でスタンプが押される。
全てのスタンプを集めると抽選に応募可能。
アプリでは町イメージキャラクター「なっちゃん」と写真が撮れる機能もある。
文字あつめは、応募用紙で参加し、スマホなどは不要。
各場に掲示されている文字と必要事項を応募用紙に記入し、第1場付近に設置される応募箱で応募する。
詳しい参加方法などの問い合わせは(電話)0268・68・0006(観光協会)
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長和町の有志でつくる「町を明るく元気にしよう会」は14日、午後7時頃、おたや祭りにあわせて「打ち上げ花火」を実施する。祭り会場近くの古町橋周辺からよく見える。
おたや祭りを盛り上げ、地域の人たちにさらに元気になってもらおうと実施する花火で5年目。
新たな一歩を踏み出す子どもや学生、新社会人の応援や、コロナ禍で尽力した医療・介護従事者への感謝も込めて実施してきた。
花火の数は、昨年より若干多い450発程度を予定。花火には、卒業を控える地元小中学生や、20歳を迎え仕事や学業などに励む町出身者有志の願いを貼り付ける。
直近の3年間は賛同者の寄付に加え町の補助金を活用して実施していたが、今回から補助金の対象外となる。
そのため、ふるさと納税で応援できる「ガバメントクラウドファンディング」を活用した協力金集めも実施中。
協力金は、花火の打ち上げや会場設営費用として使用し、花火を安全で安心かつ持続可能なイベントするために役立てる。
クラウドファンディングのページには「ふるさとチョイスGCF」内の検索や、町ホームページ内の今年度ガバメントクラウドファンディング紹介からアクセスできる。
https://www.furusato-tax.jp/gcf/4963?srsltid=AfmBOoo_YQ2kXmuf9Zl_WI_aa1RsWDW16X3czQJPcdxKO9r0P6OEEJQy
期間は20日まで。



