小諸市の空想画家、山岸金太郎さん(23)が作品展「矛盾に満ちた想像と現実~ハロー僕の世界~」(きょう3日から6日まで・上田市下武石のギャラリークラノマ) ☆4日「即興制作」、5日「絵に基づくディスカッション」
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小諸市の空想画家、山岸金太郎さん(23)は3日から6日まで、作品展「矛盾に満ちた想像と現実~ハロー僕の世界~」を上田市下武石のギャラリークラノマで開く。
時間は午前10時から午後4時。
入場無料。
山岸さんは、頭の中のイメージを具現化した空想的な絵を描く。
作風は、抽象的なものからアニメチックなもの、シンプルなものから緻密に描きこまれたものまでさまざま。
「同じ人が描いているとは思えない」と評価されたこともあるという。
主な制作手法は、複数の異なる素材や技法を使用する「ミクスト・メディア」。
山岸さん自身は、ペンと色鉛筆などを組み合わせ、A4サイズの用紙に描くことが多い。
独学だが、表面をこすって絵に合った質感を出すなど、多様な工夫を施している。
これまで、軽井沢や佐久などで作品展を開いてきたが、上田市で行うのは今回が初めて。
同ギャラリーの柳沢裕子さんらと協力して準備を進めてきた。
出展する作品数は約50点。
本格的に絵を描き始めた18歳ころの作品から、最近完成させた作品まで並べる。
イベントとして、4日、午前11時頃に即興制作、5日午後1時頃から絵に基づく「ディスカッション」を予定している。
山岸さんは「ギャラリーとも打ち合わせを行い、自身の世界観を出しながら楽しんでやる個展開催を目指した。現実世界で描いているけど、現実世界に無いものを描くという矛盾を見てもらえれば」と話していた。



