「鉄道写真展」(24日まで・上田市のアリオ上田1階のオレンジエレベーター前) ☆長野県内外で撮影した「鉄道写真」をA3判のパネルにして展示
テーマ:お知らせ



上田市真田町本原の田中秀和さん(48)は同市天神3、アリオ上田1階のオレンジエレベーター前で「鉄道写真展」を開いている。
煙を吐いて走る蒸気機関車や黄金色の麦畑の中をイベント運転する特急あさまなど、県内外で撮影した「鉄道写真」をA3判のパネルにして29点展示した。
田中さんは幼いころから鉄道写真の愛好家だった亡父と一緒に各地に出かけ、小学4年で「撮り鉄デビュー」した。
武甲山を背景に秩父鉄道を走るC58形蒸気機関車は亡父の写真と同じアングルで撮ったといい「父と三脚を並べてシャッターチャンスを待った時の気持ちがよみがえってくる」と話す。
青い車体の12系客車を牽引する上越線のC61形蒸気機関車は「煙の流れも雲の出方も最高だった」、リンゴの白い花と長野電鉄の特急ゆけむりを一緒に撮った時は「達成感があった」と振り返る。
田中さんは「いつも父がそばにいて一緒に撮っている感じ。ファインダーをのぞけばリフレッシュして気持ちが前向きになる。鉄道写真は生きがいです」と話す。
県外に撮影に出かけるのは年2、3回で、普段は身近なしなの鉄道線を走行する列車を撮っている。
亡父、忠雄さんが1986年に撮影した上田電鉄別所線の丸窓電車など、遺作3点も展示した。
8月24日まで。
営業時間は午前10時から午後9時まで。
自由に鑑賞することができる。



