「信州版画展」2026(あす26日まで・上田市サントミューゼ) ☆きょう25日、午前10時からと午後1時から中村真美子さんによる「ドライポイントの公開制作」
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第52回「信州版画展」は26日まで、上田市天神3のサントミューゼで開いている。
同展は信州版画協会(吉江秀泰会長)が主催する全国規模の公募展。
木版や銅版、リトグラフなどさまざまな手法で制作した応募作品など87点を一堂に展示した。東信ジャーナル社など後援。
同協会事務局長の小諸市滋野甲、髙橋謙司さん(79)は「当地は創作版画を創始した山本鼎の精神が息づいており、さまざまな技法の完成度が高い作品が集まった。見応えがあるのでぜひ足を運んでいただきたい」と来場を呼びかける。
最高賞の信州版画協会賞を受賞した飯田市、菅沼亜里さんの「悠久」(銅版)は「銅版の技法を自在に駆使し、ダイナミックな画面を作り上げている」と評価された。
「帰還」(ジェルプリント)で新人賞を受賞した安曇野市の大日野翠さんは昨年、15年のブランクを経て版画を再開したといい「版画の可能性は無限。面白い」と話した。
東信ジャーナル社賞は佐久穂町、市川益子さんの「トーテンポール・くもの巣」(リトグラフ)。東信ジャーナル社の関係分ではほかに上田市、佐藤仁郎さんの「昆虫たちのハーモニー」(ウォータレスリトグラフ・ゴム版他)が長野県教育委員会賞、小諸市の矢島愼吾さんの「再び春が」(木版)が信濃毎日新聞社賞を受賞した。
25日、午前10時からと午後1時から同館アトリエで版画家、中村真美子さんによる「ドライポイントの公開制作」を行う。
入場無料。
展示時間は午前9時から午後5時まで(最終日午後3時まで)。



