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「真田信綱・昌輝公没後450年記念講演会」(5月21日・上田市真田中央公民館大ホール)

テーマ:お知らせ

【チラシを手に来場を呼びかける小林さん】

 「真田信綱・昌輝公没後450年記念講演会」が5月21日、上田市真田中央公民館大ホールで開かれる。

 信綱と昌輝は上田市ゆかりの戦国武将、幸綱(幸隆)の長男と次男。
上田城を築いた昌幸の兄。
初代上田藩主の信之や大坂冬の陣・夏の陣で活躍した信繁(幸村)の伯父にあたる。

 信綱と昌輝は武田信玄、勝頼の2代に仕え武田二十四将にも数えられたが、勝頼に従って参戦した長篠の戦いで討死。
 信綱39歳、昌輝は33歳だった。
信綱の首級は、白川勘解由兄弟が陣羽織に包んで真田の地に持ち帰り、桜の樹下に埋葬したという。
上田市真田町長の菩提寺の信綱寺には、現在も「墓前の桜」がある。

 長篠の戦いがあった天正3(1575)年から間もなく450年を迎える。
これを機に市民有志11人が実行委員会を組織して「記念講演会」を企画した。
 今年は1回、来年は2回の講演会を予定する。

 実行委員で、同市真田町傍陽の小林邦雄さん(71)は「若くして命を落とした信綱や昌輝は一般的にはあまり知られていない。ドラマなどで華々しく活躍する昌幸や信繁を支えた陰の人物に光を当て、思いを馳せる機会になれば」と来場を呼びかける。

 21日は、午後2時から、元上田市立博物館長の滝澤正幸さんが「真田信綱と真田四代」と題して講演する。

 入場無料。
 定員150人。
 後援は上田市と市教委。
 問い合わせ(電話)090・4923・1887(橋詰邦男実行委員長)