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東信ジャーナル

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小林拓人さん(35)が「全国溶接技術競技会」2026に長野県代表で出場! ☆10月に北海道で開催 ☆上田市古安曽の精密機械板金・製缶溶接・レーザー加工の(株)ホシバに勤務

テーマ:上田市ニュース

【左から4番目が小林さん】

 精密機械板金・製缶溶接・レーザー加工の(株)ホシバ(上田市古安曽、干場文孝社長)に勤務する小林拓人さん(35)は、10月に北海道で開かれる「第71回 全国溶接技術競技会」に長野県代表で出場する。
 大会を前に、関係者と上田市役所を訪れて、斉藤達也市長に報告した。

 小林さんは令和2年に同社へ入社。
 溶接は工作機械など普段の仕事でも行っている。
 長野県溶接技術コンクールに一昨年度から出場、昨年度に炭酸ガスアーク溶接の部で見事、優勝を果たした。
 全国大会に向けて、仕事の休み時間などを利用して大会用の練習に励んでいるという。
 全国大会の開催地は北海道苫小牧市高等技術専門学院。

 市役所には、小林さんのほかに、干場社長、上小溶接協会の宮島武宏会長や山邉正重相談役、高橋和雄・上田地域高等職業訓練センター校長らが訪れた。

 小林さんは「長野県の代表、会社の代表としてしっかりと技術を発揮し、賞を獲得できたらよいと思う」と抱負を語った。

 宮島会長は「溶接の技術は製造業・建設業含めてものづくりの重要な技術。これからAI時代が進むが、技能者の育成を支援することは産業界で重要なこと。上田地域高等職業訓練センターは溶接の訓練の場として定着し、上小溶接協会の主催で上小地区の溶接コンクールも行っている。若手溶接技術者の成長を支援して行きたい」と語った。

 斉藤市長は「全国から優れた技術者が競い合う伝統ある大会。溶接技術は社会インフラの維持発展に欠かせない、地域経済を支える力。これまで積み重ねてこられた努力と練習の成果を発揮して」と激励した。