上田市が新たな「地域おこし協力隊員」2人に「辞令交付」を行う! ★隊員数は総勢12人、過去最多に。
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上田市は4日、新たな「地域おこし協力隊員」として2人に、上田市役所で辞令交付を行った。
加わったのは、東京都八王子市から田中大介さん(32)と、大阪府枚方市から中村颯良(はやみ)さん(20)。
今回の2人は、新規就農を目指し、就農研修を行い、技術や経営管理のスキルを習得。
加えて、環境負荷低減活動の検討や支援、みどりの食料システム戦略に基づく「農業者認定制度の普及・実践」の活動を予定している。
就農を目指す地域おこし協力隊員は今回の2人で4人になった。
上田市で活動する地域おこし協力隊員は、これで総勢12人。
過去最多になった。
田中さんは、イタリアンの飲食業や半導体製造で働いた経歴を持つ。
妻が上田市出身。
スノーボードでも訪れていたことから後々、移住を考えていた。
妻の実家の稲作を手伝う中で、農業に興味を持ち、リンゴやブドウの果樹農家になりたいという。
中村さんは、幼少のころは病弱だった。
そのため食事やスポーツで体を強くすることに励み、食べることが好きになった。
そこで、食材と農業に興味を持った。
そのなかでもリンゴが好きだったことから、実践的に学べる長野県農業大学校を進学先として2年間学んだ。
就農先として受け入れ環境がある上田市を選んだという。
2人とも配属は、産業振興部農業政策課。
他の地域おこし協力隊員も同席する中、土屋陽一市長から辞令交付を受けた。
田中さんは「妻の地元で縁があり、以前から挑戦してみたいと考えていた農業にチャレンジする機会をいただいた。農業を通して上田市の活性化を目指して活動したい」。
中村さんは「まだ二十歳で社会人の経験がほとんどありません。うまくできないこともあるかもしれませんが、若い行動力とパワーで地域を活性化したい」とそれぞれ抱負を語った。



