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長野県内高齢者の文化・スポーツの祭典「2025信州ねんりんピック文化・芸術交流大会」で長和町の2人が受章! ☆昨年、木曽町で開催

テーマ:長和町ニュース

【町役場で行われた報告会。左から賞状を持つ森田さん、森田さんの作品写真を持つ羽田町長、自身の作品を持つ小池さん】

 昨年、木曽町で開催された長野県内高齢者の文化・スポーツの祭典「2025信州ねんりんピック文化・芸術交流大会」で長和町の2人が受章した。
 「シニア作品展」で、長和町長久保の森田武雄さん(75)が彫刻の部で2位に相当する「長野県長寿社会開発センター理事長賞」を受賞。
 同じく長久保の小池隆吉さん(77)が「彫刻の部」で「長野県シニアクラブ連合会会長賞」を受賞した。

 作品展参加の対象は、県内在住の60歳以上のアマチュア。
 彫刻や手工芸など6分野で作品を募り、今年は171作品が集まった。
 長和町内からは5人が出品。
 各部門の長野県知事賞と長野県長寿社会開発センター理事長賞の作品は「第38回 全国健康福祉祭(ねんりんピック彩の国さいたま2026)」の美術展に出品される。

 森田さんは県同展に5回目の出品で入賞は4回目。
 今回の同理事長賞受賞により、初めて全国に出品する。
 作品は、動物に見える切り株のオブジェを3つ並べた「自然木(切り株)の魅力」。リョウブの木の切り株を掘り出し、切断や皮をはぐなどの加工を施して制作した。
 自然の形状を生かした作品となっている。

 「作品が完成するまでに手間がかかり、形状も皮をむくまで分からないので制作は結構大変。目標にしてきた全国出品が叶いうれしい」と話した。

 小池さんは県同展に13回目の出品で、入賞は12回目。
 2024年の信州ねんりんピックでは最高賞にあたる県知事賞を受賞した。
 過去に6回、全国に出品している。
 今回の出品作品は、高さ約50cmの木彫りの人物像「絆」。
 人物は母親と子どもで、佐久市内にある銅像をもとに制作した。
 昨今の社会情勢も鑑み、家族や友人などの絆をテーマにしたといい、作品名にも採用した。
 「全国で入賞を目標に制作活動に取り組んでいる。町にも作家はたくさんいるので、ねんりんピックへの参加も広まれば」と話していた。

 このほど町役場で報告会があり2人が出席。
 羽田健一郎町長が祝いの言葉を述べた。