元陸上五輪メダリストの塚原さんがサッカークラブの児童生徒に「スプリントの姿勢とリズムをつくるトレーニングを行う! ☆東御市の北御牧中学校体育館で ☆CELEJA東御
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東御市を拠点に活動するサッカークラブ「CELEJA東御」(関一法代表)は、このほど北京五輪陸上男子400mリレー「銀メダリスト」の塚原直貴さんをゲストに「スプリントの姿勢をつくるトレーニング」を、北御牧中学校体育館で行った。
塚原さん(40)は岡谷市出身で佐久市在住。
2月に佐久で陸上競技クラブを立ち上げ、指導者の道を歩んでいる。
CELEJA東御は昨年4月に中学校部活の地域移行の受け皿として発足。
サッカーを好きな子が楽しく続けられる環境として東御市や近隣からも受け入れている。
この日は同市や立科町などから同クラブに通う小学6年生や中学1、2年生の18人が参加。
塚原さんは「普段のサッカーにないような動きで、実戦に結びつけられるよう身体の使い方を教えていく。頭で考えるのではなく感覚として真似してみて」とスタート。
ミニハードルやラダーを使って軸がぶれないスプリントの姿勢をつくるトレーニングを行い、まずは腕を伸ばして指先からかかとまで真っ直ぐ1本の棒になるような姿勢づくり。
自分では真っ直ぐなつもりでも、背中が曲がっていたりして塚原さんが正しい形を指導。
その姿勢をキープしたままリズムに乗って膝を高くあげたり、開脚して腰を深く沈めたり、ジャンプで移動。
塚原さんの手本を真似しながら何度もチャレンジして、支持脚の膝の高さまで足を上げて着地で地面の反発をもらうコツや高いジャンプを生む動きなど教わった。
塚原さんは「姿勢やリズム、空中動作にフォーカスした。陸上は瞬間的に宙に浮く。高く飛べる人は速く走れる。初めての動きもあったと思う、どんな動きのなかでも最初につくった自分のフォームをチェックして繰り返しやることが大事」と話した。
参加した立科中学校1年の永井日茉莉さん(13)は「いつもはボールを追って下ばかり見ているので背中を伸ばして走ってないことに気付いた。教わった姿勢で前を見て走れるようにしたい」と話した。
U―12(小学6年生以下)監督の五十嵐勇貴さん(32)は「思い通りに身体が動かせることや姿勢が大事だと思った。違うスポーツにも触れ、この動きサッカーに生かせるなとか子どもたちに気付きがあればうれしい」と話していた。



