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長野県工科短期大学校「Ene-1 MOTEGI GP」で電動2輪「クラス優勝と2位」「3輪以上でクラス2位」!

テーマ:上田市ニュース

【大会に出場したメンバーとマシン】

 上田市下之郷の長野県工科短期大学校は、7月下旬に栃木県のモビリティリゾートもてぎで開かれた充電式単三電池を動力源とした車両の競技会「2026 Ene-1 MOTEGI GP(エネワン・モテギグラプリ)」で、2輪の「KV-Moto」の「Div1」に出場したDチームが総合3位で、大学・高専・専門学校クラスで優勝を果たした。

 競技は、1周3600mのサーキットコースを3回のタイムアタックした合計タイムで競う。 使用する充電式単三電池は40本。
 競技の間は充電ができないため、エネルギーマネジメントが必要になる。
 クラスは、一般、大学・高専・専門学校、高等学校、中学校の4クラス。

 Dチームはシステム制御学科・佐藤研究室の笹井晴琉さん(2年)と龍澤俊弥さん(2年)がメンバー。
 4月ごろ大会を目指して、車体の運動性能向上でギアの調整や軽量化を図るために、徹底的に無駄な部品を省き、空気抵抗を減らすカバーをつけた。
 試走のため自動車教習所の協力で教習コースでも走行。
 ライダーを担当した笹井さんは、体重の減量も行い「総合入賞、クラス優勝できで嬉しい。親の影響で小さな頃からバイクに親しんでいた経験も生かせた。次の鈴鹿(12月)ではもっと上位を目指したい」と話していた。タイムは15分35秒981。

 Dチームのほか、同じカテゴリーに出場したEチームは大学・高専・専門学校クラスで2位となった。タイムは19分38秒749。
 メンバーはシステム制御学科・佐藤研究室の髙木健太さん(2年)と原次奏多さん(2年)。ライダーの髙木さんが担当。
 次の鈴鹿大会に向けてはさらに空気抵抗の少ない車両にしたいという。

 2輪だけでなく、3輪以上の「KV-40」の「DivNEXT」には、機械システム学科・早川・飯田研究室の綾部アルジャッキーラランガさん(2年)と遠藤大介さん(2年)と矢島潤一さん(2年)で構成するAチームが出場し、大学・高専・専門学校クラスで2位となった。ドライバーは綾瀬さん。タイムは14分39秒981。
 準備は4月からで、協賛企業からリアホークやシャフトの部品を協力してもらい、軽量素材で車体を軽量化。
 昨年は雨の視界不良でスピンしたことから、ドライバーの視界を確保する改良を行い、雨天時に備えて電動ワイパーも準備した。
 今月下旬には広島でも大会があるため、さらに改良しながら臨むという。