日本の棚田百選に認定された上田市殿城の「稲倉の棚田」をテーマにした「フォトコンテスト」の「入賞、入選作品展」(31日まで・アリオ上田)
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日本の棚田百選に認定された上田市殿城の「稲倉の棚田」をテーマにした「フォトコンテストの入賞、入選作品展」が同市天神3、アリオ上田2階の上田市インフォメーションコーナーで開かれている。
31日まで。
同コンテストはueda花鳥風月フォトコンテスト実行委員会が主催。
昨年4月から今年5月まで作品を募り、長野県内外から約60点の応募があった。
入賞5点と入選6点の写真をパネルにして展示した。
大賞は、同市中丸子、宮之上津代志さん(63)が今年2月22日に撮影した「稲倉の宴」。
イルミネーションに彩られた棚田の上空に浮かぶ月。ひときわ明るく輝く金星を撮した幻想的な作品だ。
宮之上さんは「写真の魅力は美しい自然の一瞬に出合えること」と話す。
同市殿城、坂口満明さん(81)は赤いたすき掛けの早乙女が並ぶお田植え祭りの様子を撮影した「稲苗並ぶ娘も並ぶ」がイベント大賞を受賞。
夕焼けが水田を真っ赤に染める「未来に残したい風景」が入選した。
坂口さんは、身近な里山の風景をライフワークとし、自宅近くの稲倉の棚田にもたびたび訪れているといい「若い人に農業の厳しさや楽しさを知ってほしい。棚田の活性化につながればとの思いもある」と話す。



