初の「上田城シンポジウム2023」が上田市サントミューゼで開催! ★上田市と市教委が「上田城の成り立ちを市民らに深く認識してもらおうと」
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「上田城の成り立ちを市民らに深く認識してもらおう」ー。
上田市と市教委は、このほど初の「上田城シンポジウム2023」を市内天神のサントミューゼで開いた。
約800人参加。
市が目指す武者溜りの復元や仙石忠政の再建による本丸7つ櫓のうち「現存しない4つの復元」などに、市民の関心と理解を深めてもらう目的で開催。
基調講演は、2016年NHK大河ドラマ「真田丸」や今年の「どうする家康」で時代考証を担っている歴史学者の平山優さんが「上田城の魅力と謎―真田氏から仙石氏、そして藤井松平氏へ―」を演題に、真田氏の築城から破城、仙石氏から松平氏の近世上田城を考察。
「戦国期の臨戦体制の遺構が確かにある城。現在の上田城は仙石氏による江戸時代寛永期の面影を色濃く残す貴重な存在」と、歴史的価値を評価していた。
平山さんらのトークセッション、上田市櫓復元推進室からの「武者溜り・櫓復元に向けた課題と今後の展望」と題した推進の現状報告もあった。
上田城跡の櫓などの復元には、市民からの10億円の寄付もあった。
市は”市民一丸の推進機運醸成”を目指している。



