上田市の医療器具開発・製造の「㈱塚田メディカル・リサーチ」が第2工場を増設!
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医療器具開発・製造の㈱塚田メディカル・リサーチ(上田市真田町本原)はこのほど、同市真田町本原の銀行跡地に「第2工場」を増設した。
来年5月の稼働を目指す。
「コロナ禍」でも売上げが好調で、特にここ数年の大幅な需要拡大に供給が追いつかない状況が続いていることから、さらなる生産体制の強化と安定供給を目的に増産体制に踏み切った。
増設した第2工場は、国道144号線を挟み、本社工場から西に750mほどの距離。
元八十二銀行真田支店の内部をリフォームし、医療器具製造に必要な設備を新設した。
同社は、1986年設立。
グループ企業である「医療法人慈修会上田腎臓クリニック」「販社㈱ディヴインターナショナル(本社・東京)」の開発・製造部門。
代表取締役は、上田腎臓クリニックの名誉院長、塚田修氏(76)。
発売している医療器具は、塚田氏が発案し、同社で製品化した。
主力製品は、泌尿器用カテーテル、麻酔用ポンプ、抗がん剤治療用ポンプのシリコーン製ディスポ製品。
患者の日常生活の利便性だけでなく、医療従事者の負担も軽減するという画期的なもので「科学技術庁長官賞」や「日本麻酔科学会社会賞」を、受賞している。
医師である塚田氏の「患者さんに喜ばれる新しい医療器具を開発したい」との思いから、医療現場からの要望を具現化。
ここ数年は海外への出荷も増加傾向にある。
同社は、地元はもとより県内外からU、Iターンの人材を積極的に雇用。
特に30代の子育て世代が多くを占めるという。
(電話)0268・72・5370(塚田メディカル・リサーチ)



