上田市議会が「議員と語ろうテーマ別車座集会」で「上田市の産業を元気にしよう!」を行う!
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上田市議会の産業環境委員会は、このほど「上田市の産業を元気にしよう!」を上田市役所で行った。
これは「議員と語ろうテーマ別車座集会」の一環。
車座集会は、常任委員会ごとにテーマを設定、参加者と市の未来について意見交換するもの。
9日は、市民建設委員会が「移住定住~上田で人生を一緒に楽しもう~」。
10日は教育厚生委員会が「食と健康~食を通じた健康づくりについて語ろう~」と、総務委員会が「高校生と語る上田市の未来」を企画。
「上田市の産業を元気にしよう!」では、独自の事業で注目される市内の経営者で、飯塚果樹園の飯塚芳幸さん、㈱小山林産の小山教洋さん、㈱はたらクリエイトの井上拓磨さんがゲスト。
3人から事業内を聞き、参加者から質問を受けたり、産業活性化についてフリーで意見を出す集会を行った。
ブドウの新品種の開発などで活躍する飯塚さんは、果樹は趣向品で感動するもの「芸術品」づくり。
自分が納得するものは売らない。
心掛けているのは幅広い情報収集。
就農者の研修の受け入れでは就農後のケアが大切だとした。
建物などが支障で伐採困難な樹木の「特殊伐採」を請け負っている小山さんは、留学したカナダで特殊伐採を学んだ。
帰国後に「インスタグラム」などSNSの活用で多くの受注を得ているとした。
SNSの活用では、仕事を発注してくれる年齢層が活用するSNSの選択が必要だとした。
井上さんは、上田と佐久にオフィスを置いている。
130人のスタッフで、85%が小学生を持つ子育て中のパートタイマー。
労働人口が減少する中で、ITなどの人材に子育て中の女性が働ける環境を整えることで「キャリアを醸成」し、現状で社会課題となっている「女性のキャリア断絶を解決」させ「社会で必要とされる人材を育てたい」とした。
フリーで意見を出し合うグループでは、首都圏などの企業の本社機能を防災の観点から誘致するなどの意見が出ていた。
産業環境委の斉藤達也委員長は、集会で出た意見などを「今後の市政に生かしたい」としていた。



