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上田東小学校の児童が「上田の先人」を学ぶ! ★上田市原町で商店を巡りながら。

テーマ:上田市ニュース

【店頭にある問題を解く児童ら】
【商店主から回答を聞く】

 上田東小学校(永井宏樹校長)4年生98人はこのほど、上田市原町で商店を巡りながら「上田の先人」を学んだ。

 同校では、4年生が社会科で「郷土の伝統・文化、先人たち」を学習している。
うえだ原町一番街商店会(河合良則理事長)が開催中の商店街をめぐり先人クイズに答えるイベントを知った同校4学年主任の服部あかね教諭が「地域の先人を知り」「商店街など地域の人々との交流も図れる」ことから同商店会側に依頼し実現した。

 児童は、上田商工会議所で展示している先人の案山子の制作者で同市古里の飯田きみ子さん(73)から聞く事前学習をした。
 その後、グループごとに商店街に出た。
 店頭にある三択式の先人クイズを解き、商店主などからキーワードを聞いてカードに回答を書いていた。
 ほとんどの児童が商店街に来たことがなかったといい、回答を求めて店舗内に入って商店主らと、にぎやかに会話を楽しんだ。

 服部教諭は「分かりやすい先人紹介動画や本で先人をより身近に感じ、充実した校外学習になった。商店街の温かい受入れにも感謝です」と話した。

 河合理事長は「児童が商店街はまち学校だと知り、楽しみ、学ぶ良いきっかけになった。これからも多くの人とつながる商店街を作っていきたい」と話した。

 イベントに参加した4年生の工藤こころさん(10)は「クイズに答え楽しみながら先人を学べた。入ったことのないお店に入れた」とうれしそうに話した。

 イベントは今月27日まで開催している。
 参加者には、商店街会の商品券などの景品が当たる。
 問い合わせ(電話)090・8743・2021(河合理事長)