小諸市、高地トレーニング「市民の健康づくり進める」<小諸市議会12月定例会・一般質問>2023
テーマ:小諸市ニュース

小諸市議会12月定例会は6日、3日目の一般質問を行い、6議員が質問した。
◆田邉久夫議員は、標高約2000mの高峰高原を中心とした高地トレーニングのこれまでの経過と今後の展望について質問。 浅間南麓こもろ医療センターや東海大学スポーツ医科学研究所との関わりは、市民益につながっているか確認した。
◇市側の答弁によると、官民9団体で構成する小諸市エリア高地トレーニング推進協議会では、市民の健康づくり、アスリートの合宿誘致、施設整備の3つを柱とした事業を推進している。
協議会構成団体である、浅間南麓こもろ医療センターは、合宿に訪れるアスリートへの医療サポートだけではなく、市民向け健康増進プログラムにも取り組んでいる。
また、同推進協議会と同大スポーツ医科学研究所は令和元年に包括連携協定を締結。
これを基に、高地トレーニング効果の科学的検証と、その応用として坂の多い小諸の特色を生かしたウォーキングやポールウォーキングへの活用事業を進めている。
来年度には、ウォーキングなどの運動交流の場を設け、市民の健康に寄与する事業を実施する計画。
◇小泉俊博市長は「スポーツによる地域活性化や市民の健康づくりにつながるように進めていく」と述べた。
高地トレーニングの状況は、継続してトップアスリートや実業団、高校大学駅伝チームなどの合宿が行われている。
このほか高地トレーニング関連事業では、講演会やランニング教室などアスリートと市民の交流事業が行われている。
◆このほかの質問は
▽小林哲子議員は、小諸版「ウエルネスシティ」、子育て・教育「心豊かで自立できる人が育つまち」について
▽竹内健一議員は、犯罪被害者等支援条例の制定、物価高騰対策、ウエルビーイング
▽清水みき枝議員は、文化芸術が持つ表現力・創造力の「学び」への展開、妊娠前の支援
▽小林重太郎議員は、コロナ禍での生活と物価高がもたらした子どもたちへの影響とその対応、いじめ不登校対策について
▽早川聖議員は、保育士不足の解消、加齢性難聴者等への対応、マイナ保険証問題―など



