長和町の障がい者支援施設「山の子学園共同村」の利用者と長門小学校の児童が芝張りを行う! ★施設の中庭にあたる「古町コミュニティ広場(おたや広場)」
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長和町古町の障がい者支援施設「山の子学園共同村」の利用者と長門小学校5年生、26人はこのほど、施設の中庭にあたる「古町コミュニティ広場(おたや広場)」で「芝張り」を行った。
広場は約1400㎡の広さで「インクルーシブ遊具」などが設置されている。
同校児童と利用者はこの日、上田市の造園業㈱長遊園の指導を受けにぎやかに作業。
張った芝の種類は「ノシバ(野芝)」で、芝の上で遊んだり休んだりできるという。
作業時の芝は枯れて茶色だったが、春ごろには緑になる。
参加した児童は「この広場にはあまり来たことはないけど、芝が育つのが楽しみで、また来てみたい」「利用者さんとも交流できてよかった」などと話していた。
山の子学園共同村は、社会福祉法人樅の木福祉会が運営。
もとは町の奥地にあったが、一昨年6月に中心部付近に現在の建物が新築され移転した。
同時に町は、公民館機能などを有する古町コミュニティセンターを、山の子学園と一体的な構造で整備している。
芝張りは、施設が申請した県の地域発元気づくり支援金事業「おたや広場の緑化による地域共生社会の推進事業」の一環。
地域共生社会の実現に向け、施設利用者と地元住民の地域交流の場として実施した。
昨年10月には同事業として、コミュニティセンター利用者ら地元住民と山の子学園利用者が、コンテナガーデン作りを行っている。
山の子学園担当者の塩田陽子さんは「子どもの頃に、障がいのある人達とふれあい、いろいろな人がいると知ってもらえれば。そして、誰とでも偏見や抵抗を待たずに接することができる人に育ってくれればうれしい」と話していた。



