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上田市の丸子中央病院が「丸子中央病院特別賞」を贈る! ★「川の絵・川の写真展」の2点に

テーマ:上田市ニュース

【受賞作品を持つ吉池さん(中央)を
囲む丸山理事長(左)と宮田実行委員長】

上田市中丸子の丸子中央病院は、このほど令和5年度「川の絵・川の写真展」の「応募作品21点(絵17点、写真4点)」のうちの2点に「丸子中央病院特別賞」を贈った。
 同社進展は「依田川リバーフロント市民協働事業実行委員会」が募集した。

 特別賞は塩川小学校6年の吉池優姫奈さんの水彩画「未来へつなぐ依田川」と同小1年、田中翔大さんの水彩画「夏の依田川」。
 同院は敷地内の研修センターで表彰式を開き、丸山和敏理事長が吉池さんに表彰状を手渡した。田中さんは欠席した。

 吉池さんは昨年の夏休みに依田川の数カ所を回り、太陽が川面を照らす腰越橋近くの風景を題材に選んだという。
 「きれいな依田川が10年、20年と続くことを願って描いた。難しかったのは山の影を川に写すところで、光を入れたりして頑張りました」と話した。

 丸山理事長は「吉池さんの作品は第一印象が明るく、田中さんの作品は躍動感があって力強さを感じた。地域の良さは意識しないと気づかないこともある。絵を描く時に景色を良く見ることで地域を知る機会になればいい」と期待する。

 同展は「自然環境の保全と人々が共生できる地域づくり」に関心を寄せてもらおうと2009年から同実行委員会が実施している。

 同市上丸子の宮田正行実行委員長(75)は「わたしが子どものころは依田川で泳いだり魚釣りをして親しんだもの。この美しい光景を次代に残していきたい」と話していた。

 川の絵・川の写真展は、昨年12月に同院で開催した。
 2月1日までは、市丸子地域自治センターで開いている。
 その後引き続き3月1日まで丸子ファーストビルで展示する予定。