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「東御ワインフェスタ2024 アッサンブラージュ(混醸)」が開催! ★東御市田中のラ・ヴエリテ屋外特設会場など

テーマ:とうみニュース

【ワインフェスタの賑わい(11日)】
【限定ワイン「Assemblage」】
【Sarryさんがライプペインティング】

 「東御ワインフェスタ2024 アッサンブラージュ(混醸)」が11日と12日、東御市田中のラ・ヴエリテ屋外特設会場などで開かれた。
 東御市内22のワイナリーと生産者のワイン、21の飲食物販の出店が並び、長野県内外から大勢の来場者でにぎわった。

 これまでの9月開催から5月に移したのは、暑さや繁忙期で参加できない生産者もあって変更。
10回目の今回は、より生産者が運営企画に力を合わせるようになり「ワインフェスタ限定」のワインを提供した。

 限定ワインは、東御市内19生産者が提供したブドウを使って、アパチャーファームの田辺良さんが醸造した「Assemblage」。
 シャルドネ、巨峰、ソーヴィニヨンブランなど17品種を、香り系など特徴別に3つに分けて徐々に一緒にして醸造するなど、東御の個性を生かしたロゼワインに仕上げた。
 先着限定200本の予約は先月20日で終了する人気に。
 フェスタ中はグラスでの提供となった。

 「地元シェフ(ノンナジーニャ、sensサンス)」が、地元食材を使ったスペシャルディナーも新たに企画。
 デサートなどはアトリエ・ド・フロマージュで、参加費3万3000円が予約完売に。

 会場ではフェスタのポスターや、限定ワインのラベルを担当した東御市祢津の画家、Sarryさんが「ライプペインティング」を披露。
 大勢が集まる会場でのライブペインティングは初めてというSarryさんは、大きなキャンパスに向かい、会場の雰囲気を感じながらアクリル絵具など使って手で描いていた。

 今回のフェスタについてカーヴハタノの波田野信孝さんは「これまで観光協会さんの力で開いてもらっていたが、生産者や飲食店も含めて皆で一緒につくろうと企画した。これまでワイナリーを立ち上げたばかりなど、自分たちのワインづくりで精いっぱいの部分もあったが、これからはどうやって広げて行くかなどの活動にも力を出して行きたい。今後も発展させて行きたい」と話していた。
 東御市全体が楽しめるイベントへの変貌が期待できそうだ。

 来場者で初めて東京から訪れた2人は「東信でワイナリー巡りをしたかったが、駅から遠いなどの問題点があった。このような嬉しいイベントがあると知って来た。長野のワインはレベルが上がっている。生産者の方の話しも聞けてたいへん良く、試飲の量も良心的。食べるのも楽しみで、日本ワインが好きな人は、はまるイベント」と高く評価していた。