小諸警察署が今年度の「チャイルドシート使用モデル園」「交通安全活動推進モデル事業所」「信州グッドチャリダーモデル校」の指定を行う。
テーマ:小諸市ニュース
小諸警察署は今年度の「チャイルドシート使用モデル園」「交通安全活動推進モデル事業所」「信州グッドチャリダーモデル校」の指定を行った。
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チャイルドシート使用モデル園は、チャイルドシートの重要性や実用性を浸透させるとともに、正しい使用方法の定着を図ることを目的とした事業。
今年度、一昨年と昨年に引き続き小諸市与良町の進学会小諸野岸幼稚園を指定。
同園の利用者の着用率はほぼ100%で、園内のみならず地域全体の定着化に取り組んでいる。
指定にあたり同警察署の栁澤将司署長らが同園を訪問し、交付式を実施。
浅野真澄園長ら園職員に指定書と横断幕を手渡した。
あわせて、チャイルドシートの正しい着用方法や注意点を説明する講習を行った。
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交通安全活動推進モデル事業所は、企業の自主的な交通安全活動の活性化により、従業員の意識高揚やその家族などへの意識御普及を図ることを目的とした事業。
職場から家族、地域全体に交通安全の輪を広げ交通事故防止につなげたい考え。
今年度は同市西原の(株)ユウワを指定。
同社は、基本的なシートベルトやドラレコ関連などの交通安全指導を行ってきた。
また、外国人授業員が多いため、日本の交通ルールの指導を行っている。
この他、インター小諸工業団地で実施される防犯講話の中でも、交通安全啓発が扱われる。
同警察署は、同社朝礼にあわせて交付式を行い、渡辺稔社長に指定書を手渡した。
渡辺稔社長は「社員で交通安全を心掛け、小諸の交通事故ゼロを目指して、お手本になるような活動に取り組んでいきたい」と話した。
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信州グッドチャリダーモデル校は、指定された高校を起点とする活動を通じて、高校生を中心にヘルメット着用意識を広げること。自転車の交通事故防止を図ることが目的。
今年度は小諸商業高校を指定。
小諸商業高校は駅に近いことや、坂が多い小諸の地形などから自転車通学が少ない。
また、同校生徒の通学時のヘルメットを着用率は高いという。
一方で、県内では自転車事故が増えており、その約3割が高校生なっていることから、啓発は重要。
小諸署は同校生徒総会とあわせて交付式を実施し、生徒会に指定書とタペストリーを手渡した。
指定書を受け取った生徒会長で同校3年の伊藤樹里さんは「小諸は歴史ある街並みが残っているが、その反面危険も多いと感じている。小諸商業や県内高校の生徒が交通事故に遭わないためにも、一人ひとりが交通ルールを理解し、安全に生活していきましょう」と呼び掛けた。



