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東信地区薬物乱用対策推進協議会が「総会」2024を開く! ★薬物乱用防止活動の功績から宮坂和夫さん(79)に長野県知事表彰を伝達!

テーマ:上田市ニュース

【知事表彰の伝達を受ける宮坂さん】

 東信地区薬物乱用対策推進協議会(会長 加藤浩康・上田保健所長)は、上田合同庁舎で「今年度総会」を開いた。
 薬物乱用防止活動の功績から「長野県薬物乱用防止指導員」で東御市の宮坂和夫さん(79)に県知事表彰が伝達された。

 宮坂さんはシンワエンタープライズ(株)の社長で、同指導員は平成18年から続けている。

 啓発活動でのチラシ配布、東御ライオンズクラブの活動で成人式でも若者に薬物乱用防止を呼び掛け、小中学生のイベントでもたばこの有害について講話、東御清翔高校でも講演するなど、幅広く活動を行っている。

 令和4年には「長野県薬物乱用対策推進協議会長表彰」を受賞。

 加藤所長から知事表彰(保健衛生表彰「薬事衛生」)の伝達を受けた宮坂さんは、自身の身近な人が薬物で人生を壊した2件の実例を話して「2件を目の当たりにして、これは何とかしなければと思い、活動を行っている。この表彰は活動している仲間の皆さんのおかげで感謝している。体の続く限り活動を続けたい」と語った。

 加藤所長は総会冒頭で「薬物乱用は市販薬のオーバードーズ(過剰摂取)、覚せい剤、大麻など世界的な問題。全国で大麻に関して逮捕・書類送検された人数は、令和5年度に令和元年度の約1・5倍の6482名、覚せい剤の検挙者を超えた。若年層への影響も懸念される。

 東信地区でも事案があり、住民や子どもに衝撃を与えた」と薬物乱用防止の必要性を語った。
 今年度事業などを決め、最近の「薬物乱用犯罪に」ついての研修も行った。
 直近の活動として6月22日にアリオ上田でキャンペーンを行う。