長和町の古町財産区有林で東京都江東区の義務教育学校「区立有明西学園」の生徒が「カラマツの植樹体験」を行う!
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長和町の古町財産区有林でこのほど、東京都江東区の義務教育学校「区立有明西学園」の「8年生(中学2年生)」約90人が「カラマツの植樹体験」を行った。
同校8年生が参加する移動教室の行事として毎年行っており4回目。 植樹場所は年によって異なるが、「ふるさとの森」と名付け標柱を建てている。
指導は町や県、森林組合職員ら。
生徒は2,3人のグループに分かれて作業。
クワで穴を掘り、カラマツのポット苗を入れ、土をかぶせて踏みつけ、一本一本しっかりと植えていった。
今年の植樹数は約300本で、植樹面積は約0・2ヘクタール。
移動教室は2泊3日の日程。
このほか、同町古町の齋藤木材工業株式会社の見学や、同町大門の鷹山ファミリー牧場での「体験学習」などを行った。
生徒実行委員の石川まりんさんは、植樹終了後の空き時間にも森林組合職員に質問するなど、積極的に行事に参加。
「これまで長和に来たことは無かった。森林関係などは事前学習でいろいろと調べていたが、着いて初めて森林面積の広さを実感した。移動教室全体を通じて、しっかりと地域の方々に話を聞き、学びを深めたい」などと話していた。
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同校は、2018に開校。
校舎に同町古町の齋藤木材工業株式会社が製造した耐火集成材「燃エンウッド」が使用されている。
長和町と同校は2019年、江東区や長野県の協力で「有明西学園ふるさとの森づくり推進協定」を締結。
町は「移動教室」の受け入れなどに協力している。
★移動教室の目的は
「自然に接することにより豊かな情操を育てる」。
「集団生活を通して規律を守り、思いやりや協力の心を育てる」。
「地域の方々と関わりを持ち自らの考えを伝えることの大切さを学ぶ」。
「学校の特徴である木育やSDGsについて学びを深める」。
事前学習や事後学習とあわせて年々内容を充実させながら実施している。
今後は「町PR」や「パンフレット作成」といった新たな趣旨の学習にも取り組む方針。



