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<青木村議会6月定例会・一般質問> ★環境保全問題で松くい虫対策「樹種転換を視野に推進」!

テーマ:青木村ニュース

 青木村議会6月定例会は11日、通告した7議員が一般質問を行った。

◆宮下寿章議員は今回は青木村が「消滅可能性自治体」にならなかったが、引き続き人口減対策を講じる必要性を訴えた。
◇北村政夫村長は「村の存続のため村民の要望に応えるには歳入が増えなければ十分な答えは出せない。それには企業誘致が絶対に必要であり、それは竹内製作所の誘致で立証されたと思う」とし、「少子高齢化にブレーキをかけるために村民が笑顔で豊かな暮らしを実感できる村づくりを進めていきたい」などと答えた。

◆居鶴貞美議員は自然環境保全問題として松くい虫対策について質問した。
◇北村村長は「松くい虫対策は行政の中で最重要課題だが、外来の困難な伝染病といわれている」とし「薬剤の空中散布が一番効果があるとされているが、今は行われていない。村では独自に耐性マツを植樹しているがパーフェクトではない。今後は地元関係者の同意を得て樹種転換を視野に推進していきたい」と答えた。

◆松本淳英議員は学校給食室が老朽化した場合は小学校の給食室で中学校の給食もつくる「親子給食方式」を提案した。
◇北村村長は「青木村は学校給食に労力も予算も割いている。子どもたちの食育の観点などから顔が見える関係の自校方式を今後も続け、効率化と充実化も図っていきたい」とし「提案の件だが、実は中学校の給食室の方が広いし、運び口もあるので、今後の参考にしたい」と答えた。

◆平林幸一議員は国道143号青木峠新トンネル事業について現状や課題について質問した。
◇北村村長は「3月で用地測量が完了し、村職員も同行して地権者と用地交渉を進めている」とし「地権者は8人で個人情報保護の観点から個別状況は答えを差し控えるが、個別の課題や事業に対する要望などはいただいている。これらを解決しながら、売買契約の手続きが進むように、県と協力しながら進めていきたい」と答えた。

 ★このほかの質問は
◆塩澤敏樹議員はスポーツ振興について
◆坂井弘議員は子どもの権利の保障、拡充についてなど
◆宮入隆通議員は遺跡、古墳、山城について