企画展「真田信綱・昌輝」(23日まで・上田市真田町の真田氏歴史館)
テーマ:お知らせ


上田市真田町本原の真田氏歴史館は企画展「真田信綱・昌輝」を開いている。
9月23日まで。
信綱と昌輝は上田城を築城した戦国武将、真田昌幸の兄で、上田藩や松代藩の初代藩主となった「信之(信幸)」や大坂の陣で活躍した「信繁(幸村)」の伯父。
織田信長・徳川家康連合軍と武田勝頼軍が戦った天正3(1575)年の「長篠の戦い」に武田に従って参戦し、ともに討死した。
同館は「真田家繁栄の礎を築いた信綱と昌輝だが、地元の人にもあまり知られていない。来年は没後450年の節目を迎えるので、ぜひ関心を寄せていただきたい」と話す。
信綱の墓がある信綱寺や山家神社などが所蔵し、普段は一般に公開されていない関係史料6点を一堂に展示した。
信綱の家臣、白川勘解由兄弟が戦死した信綱の首級を包んで持ち帰ったとされる「血染めの陣羽織」は所々に血痕の跡が残り圧巻。
信綱所用と伝わる「黒漆塗仏二枚胴」や守り本尊なども並ぶ。
山梨県韮崎市の安居院啓介さん(44)は長男の康介さん(8)と長女の智香ちゃん(4)と訪れ「親子そろって歴史好きで、各地のお城を巡っている。(血染めの陣羽織など)実物に触れると重みを感じますね」と話していた。
展示時間は午前9時から午後4時まで。
入館料一般250円。
(電話)0268・72・4344



