<上田市議会9月定例会・令和5年度決算> ☆一般会計と特別会計の総計で黒字!
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上田市が9月市議会定例会に提出する「令和5年度決算」は、一般会計と特別会計の総計で黒字となった。
一般会計は、歳入が794億6129万円余で前年度比4・1%増、歳出は769億3384万円で同比4・6%増、実質収支は20億1746万円余の黒字。合併以降で3番目に大きい規模となった。
歳入の市税は、前年度比1・4%増の224億円余。
うち個人市民税は給与所得増などで同比3・2%増の80億円余、一方で法人市民税は原油高や物価高騰などで同比2・7%減の16億円余。
固定資産税は同比0・7%増の98億円余。
財産収入は工業団地用地の売却で同比196・2%増の8億円余。
市債は第二学校給食センターなどの普通建設事業債が増加したなどにより同比41・3%増の54億円余。
速報値で、財政の健全性を示す指標の実質公債費比率は5・3%、前年度とほぼ同じ。
将来の負担、債務の割合を示す将来負担比率は19・4%。
昨年度から0・8ポイント改善し、前年度に続き合併以降で一番低い数値を更新。
財政の弾力性を示す経常収支比率は90・5%で、義務的経費増で前年度より0・8ポイント上昇の悪化、悪化は2年連続、合併以降で3番目に悪い状態となった。
基金残高は、前年度より6000万円余減の238億円余で、合併以降で2番目に多い状態となった。
特別会計は、土地取得事業、国民健康保険事業、後期高齢者医療事業、介護保険事業、駐車場事業、武石診療所事業の6会計で、歳入が341億4788万円余、歳出が337億3818万円余で、4億円余の黒字。
会計別には土地取得事業が歳出歳入が同額、他5会計は黒字。
後期高齢者医療事業は過去最大規模で、歳入23億2851万円余、歳出22億4640万円余となった。



