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21日から30日は「秋の全国交通安全運動」! ★運動を前に「上田警察署」や「群馬県長野原警察署」などが「交通指導所」を合同で開設。

テーマ:上田市ニュース

 

【長野県に入る車両へ交通安全の呼びかけ】
【合同交通指導所の開所で勝どき 】

 21日から30日は「秋の全国交通安全運動」。

 運動を前に20日、上田警察署や群馬県長野原警察署などが、上田市と嬬恋村の県境、国道144号鳥居峠で「交通指導所」を合同で開設。
 峠越えのドライバーに啓発物品を配布するなどして安全運転を呼び掛けた。

 鳥居峠で両県合同の呼びかけは恒例になっており、通常の交通安全の啓発チラシや配布物と一緒に「農産物の物品」も配布。
 今回は長野県側からJA信州うえだが「えのき茸」、群馬県側から群馬グリーン配送が「キャベツ」を提供。

 合同交通指導所には、両県から警察、交通安全協会、安全運転管理者協会など多くの交通関係者が集まった。
 開設を前に、上田市の真田地域自治センターの北沢秀一センター長、西吾妻交通対策協議会連合会長の萩原睦男長野原町長、黒岩彰嬬恋村副村長、上田警察署の柏木隆署長、長野原警察署の代田賢署長が「秋の行楽シーズンで両県を行き来する車が増える。悲惨な交通事故を一件でも減らしたい」「戦国時代からの交通の要衝。現在は県が分かれているが真田氏の領地で武将たちが行き来した街道。観光客の往来も多い。両県で活動することは有意義なこと。安全運転を呼び掛けたい」などと呼び掛けた。

 各地のキャラクターで、ライポくん、真田パパ丸、上州くんとみやまちゃん、嬬キャベちゃんも参加。

 信州上田おもてなし武将隊により「皆の衆、我らの戦の勝利は、交通事故ゼロじゃ」として出陣の勝どき「エイ、エイ、オー」と参加者が唱和し、長野、群馬両県警の白バイとパトカーがサイレン吹鳴で出発。

 交通指導所を開設し、峠で停止した車両のドライバーに交通安全の啓発グッズを配布物した。

 オートバイのライダーは受け取るのが大変なため、受け取らずに通過する場合がほとんどだが、なかには受け取って、オートバイを路肩に寄せて降車し、品物を収納する人もいた。

★秋の全国交通安全運動の重点は
 ▽反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
 ▽夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
 ▽自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
 ▽(長野県重点)高齢運転者の交通事故防止。

 19日付けで、今年になって県内の交通事故は、死者が41人で前年度同期比16人増、人身交通事故は3483件で同比86件増。