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上田高校吹奏楽団のOBとOGでつくる「松奏会」が演奏会「第10回吹奏楽を楽しむ会」を上田市サントミューゼ大ホールで開く! ★能登半島大雨災害を受け義援金を募集。

テーマ:上田市ニュース

【第3部の、OBとOG、現役生の合同演奏】
【能登半島大雨災害義援金の受け渡し】

 

 上田高校吹奏楽団のOBとOGでつくる「松奏会(百瀬和紀会長)」はこのほど、演奏会「第10回吹奏楽を楽しむ会」を、サントミューゼ大ホールで開いた。

 同会は2014年に発足し、翌年から毎年演奏会を計画。
全国から会員が集まり、上田高校校歌からポピュラー楽曲まで、さまざまな演奏を披露してきた。

 今回は節目の演奏会のため、出演者や会場規模を拡大。
出演者数は、OGとOBが100人余、現役生30人余で、例年の倍。
客席は、大ホールに1000席余を用意し、8割前後が埋まった。

 今回のプログラムは、第1部がOBとOGの演奏。
 第2部が現役生の演奏。
 第3部が合同演奏。

 第3部には、上田高校84期卒でトランペットプロ奏者の奥村晶さんが登場。拍手に応えてアンコール演奏も行った。

 同じく3部の、交響詩「ローマの松より Ⅲ.ジャニコロの松 Ⅳ.アッピア街道の松」では2階席も使った演奏で、壮大な音色を響かせた。

 また、演奏の合間には、百瀬会長、奥村さん、歴代顧問、学生指揮者らのトークがあり盛り上がった。

 市内から家族と訪れたという男性は「上田高校関係者ではないが、楽しみにしていた。ハイレベルな演奏で良かった」と話していた。

 ◇ ◇

 松奏会の主な活動目的は、吹奏楽団の親睦と交流、現役生の支援、上田地域の音楽文化発展への貢献。
 吹奏楽団に在籍したことがある人すべての人が会員で、会員数は1100人以上。
 10人以上のプロの演奏家を輩出してきた。
 来年も9月に演奏を楽しむ会を予定している。

 ◇ ◇

 松奏会は、9月に発生した能登半島大雨災害を受け義援金を募集。
 演奏会会場分と懇親会分で11万1337が集まった。
 義年金は市に引き渡し、日本赤十字社を通じて被災地に届けられる。