「ヒマラヤの写真展」(14日まで・上田市立美術館のアトリエ) ★群馬県嬬恋村の佐藤重雄さん(69)
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群馬県嬬恋村の佐藤重雄さん(69)は、14日まで上田市天神3、市立美術館のアトリエで「ヒマラヤの写真展」を開いている。
世界最高峰の「エベレスト(標高8848m)」を擁するヒマラヤ山脈の「世界で最も美しい花の谷」と称されるランタン谷で今年7月に撮影した貴重な花の写真を展示した。
「伝説の花」と登山家に語り継がれる青いケシなど30点余がずらりと並ぶ。
佐藤さんは元嬬恋村職員。
25年前に初めてヒマラヤを訪れて「スケールのすごさに感動」。
その後は毎年、カメラを携えてヒマラヤに向かう。
標高4850mで撮影した、綿毛に覆われセーターで身を包んでいるように見える「サウスレア・ゴシッピフォラ」は寒さに適応してこの姿になったという。
現地は空気が薄く「ちょっとした動作でも息が切れる」といい佐藤さんはヒマラヤでの撮影にはコンパクトカメラを愛用する。
佐藤さんは「ヒマラヤの花の魅力は色の鮮やかさ。しかし地球温暖化の影響は高山植物にも及んでいる。生態系の記録と調査は急務だ」と話す。
ヒマラヤの高山植物や少数民族などを題材としたカレンダーを販売している。
入場無料。
展示時間は、午前10時から午後5時まで。
最終日午後は、午後3時まで。



