上田市の神科第一保育園の園児が「ヤーコンの収穫作業」を体験! ☆園から徒歩40分ほどの場所にある倉島今朝松さん(76)の畑で。
テーマ:上田市ニュース


上田市住吉の市立神科第一保育園の年長児28人は、園から徒歩40分ほどの場所にある倉島今朝松さん(76)の畑で「ヤーコンの収穫作業」を体験した。
この畑のヤーコンは、園児が今春植えて倉島さんが草刈りや追肥などをして栽培した。
収穫にあたり、高さ2mほどに伸びた茎を刈り取り、株間をバックフォーで起こして準備した。
今年は「例年にない豊作」で、1つの株に大きなヤーコンがいくつもついていた。
園児は友だちと力を合わせて株を掘り返して「めちゃくちゃ、でかい」「ポキンといい音がした」と歓声を上げた。
ヤーコンは園の給食で使ったり、園児が自宅に持ち帰ったりするという。
青木充子園長は「子どもたちは友だちと協力して、自分の力でやり遂げようとしている。地域の方と一緒に作業するのはとてもいい経験です」と感謝した。
ヤーコン栽培は、金剛寺地域の住民有志が「遊休荒廃農地対策」で、2005年に始めた。
園児に毎年「種イモの植え付け」や「収穫」など農作業体験の場を提供してきた。
今年は倉島さんが約200坪の畑で栽培。
体験用の他は、市内小中学校の「給食の食材」として提供したり「ヤーコン焼酎」を製造する。
倉島さんは「子どもたちが喜ぶ顔を見ると苦労が報われる。今後もできる限り続けていきたい」と話した。



