ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

上田市の「玄蕃山 夢プロジェクト」による「夢のあずまや」が完成! ★玄蕃山の旧マレットゴルフ場に。

テーマ:上田市ニュース

【完成した「夢のあずまや」の除幕】
【児童の学習発表】
【早速活用した野外体験授業】

 上田市住吉の玄蕃山の旧マレットゴルフ場に「玄蕃山 夢プロジェクト」による「夢のあずまや」が完成した。
 「落成式」を現地で行った。
 同プロジェクトの会長は大田一昭さん、副会長は石川武神科小学校長と石渡勉長島自治会長。 

 同プロジェクトは、令和3年に「玄蕃山公園の南斜面にあるマレットゴルフ場の閉鎖」する際、上田市と地元と協議し、跡地活用を巡って神科小と連携する取り組みでスタート。
 児童の学習に生かすさまざまな取り組みを行い、令和6年度は活動の拠点にもなる「あずまや」を、長野県の「地域発元気づくり支援金」を活用して整備した。
 
 神科小を見下ろす斜面に「あずまや」としては大きい7・5m×2・4m、高さ2・5m、耐久性のある「国産ヒノキ材」で、村田工務店が施工。
 名称は児童から募集し、小林実怜さんが提案した「夢のあずまや」となった。児童が手作りした看板が掲げられている。

 落成式には、玄蕃山で活動を行ってきた6年4組(31人)の児童、土屋陽一市長ら来賓も出席。

 大田会長は「3年前から神科小と自治会でコラボし、アサギマダラを呼ぶ取り組みを行い、それが発展して夢プロジェクトで一緒に遊歩道を去年つくったり、今年は子どもたちがマレットゴルフの体験、野菜づくり、花壇づくりも行った。ロープ遊び、ベンチの手作りも行った。ありがとう。これらの発案は全て子どもが提案してくれ、大人も取り組み、元気をもらいました。あずまやは今年度の目玉事業で、神科小の野外活動での利用と、市民の憩いの場になってもらいたい」とあいさつ。

 児童らと除幕を行い、児童も一緒に完成を祝った。
 命名者の小林さんに石渡自治会長から記念品を贈った。

 小林さんは「この神科の景色を眺め、夢のような楽しい時間を過ごしてもらいたい」と名称に込めた思いを語った。
 児童はこれまでの活動について写真を掲げながら発表した。

 完成した「あずまや」で早速、野外体験授業として「クリスマスリースづくり」を、やまぼうし自然学校の指導で児童が体験した。