上田市が信州上田医療センターへ感謝状! ☆新型コロナ医療や周産期医療体制の強化。 ◆藤森院長が退任、横山副院長が院長に
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上田市は、信州上田医療センターに「感謝状の贈呈」を市役所で行った。
感謝状は「新型コロナウイルス医療」や「周産期医療体制の機能強化」などの貢献。
贈呈式には、藤森実院長、横山隆秀副院長、坂本秀宣事務部長が訪れた。
土屋陽一市長は「上田地域の中核病院として貢献、市立産婦人科病院の閉院に伴い、周産期医療体制の構築のため、産婦人科医療スタッフの増員、産科病棟の改築など、安心して出産できる体制整備を行っていただいた。新型コロナでは、令和2年2月から患者の入院受け入れを行った。藤森院長は副院長から通算8年、地域住民の健康を守るための医療に尽力いただいた」と感謝状を贈った。
藤森院長は「全職員の励みなる。2020年2月より新型コロナ感染症がまん延し、その対策に追われる日々でしたが、当院はこの二次医療圏唯一の第二種感染症指定医療機関として、今日まで800人近くの新型コロナ感染症患者の入院治療を行った。全職員が大きな負担を感じながらも、乗り切ってきた。その状況下でも急性期総合病院として、地域住民医療の最後の砦としての役目を全うするため、昨年1年間では4200台以上の救急車を受け入れた。市立産院の閉院に伴い、産科スタップ増員と、分娩室などの整備を行い、それまで年400件程度の分娩数を、年700件程度まで扱えるようにし、上田市で赤ちゃんを産みたいと考える母親に不安を与えないよう努めてきた。引き続き、地域住民の健康を守りたい」と語った。
藤森院長は66歳、この12月末で院長を退任し、厚生労働省の関東信越厚生局の勤務となる。
「新型コロナワクチン」の接種では2021年2月18日に藤森院長が長野県内で最初に接種した。
「8年と1カ月上田でお世話になりました。コロナだけではないが、苦もあり楽もあり、忘れられない日々になりました」と話していた。
来月からは横山副院長(58)が院長に就任する。
「2018年に信州上田医療センターに信州大学から赴任し、2020年から副院長を務めている。これまで同様の体制で、上小地域の皆さんが安心して暮らせる医療体制を引き継いで行きたい」と語った。



