上田市の信州美術会長、二紀会参与、米津福祐さん(87)が母校の「上田高校」に油彩などの絵画7点を寄贈!
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◆同窓会館に展示した「雷電 初っ切り」(右)と「雷電 コロナ山撃滅」


上田市中央2の信州美術会長、二紀会参与、米津福祐さん(87)は、母校の「上田高校」に油彩などの絵画7点を寄贈した。
同校は江戸時代の大相撲力士、雷電為右衛門を描いた「雷電 コロナ山撃滅」(150号)と「雷電 初っ切り」(同)は、同窓会館2階ホール。
「川中島(人と牛)」(同)は校長室前。
「かかし」(100号)は、校舎階段の踊り場。
-それぞれ展示した。
同窓会館で開いた「贈呈式」で、宮下美和校長は「生徒たちが絵を見て感嘆の声を上げ、さまざまに意見を述べ合っていた。素晴らしい芸術は若者の心を動かすものだと改めて感じました」とあいさつ。
米津さんは「川中島(人と牛)」について「二紀会で委員推挙となった忘れられない作品。どうしようもない不安を抱えながらものすごい勢いで描いていたころで、悶々とした気持ちを自分を投影した黒い大きな牛に込めて描いた」と話した。
「絵は説明ではない。自分の心の中を見つめて描き、誰もやらない世界に飛び出していけるかが大事。上手な絵を描いたらおしまいだ。常に自己否定できるような気持ちがないと絵は良くならない」などと述べた。



