上田市国保運営協議会が市長からの諮問書 「2025年度 国保税率は据え置き」!
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上田市国民健康保険運営協議会(小林芳夫会長・17人)は「第2回会議」を、上田市役所で開いた。
会員15人参加。
今回は土屋陽一上田市長から小林会長に「令和7年度上田市国民健康保険税率改訂」についての諮問書が手渡された。
会議では長野県から通知の「令和7年度 上田市国民健康保険事業費納付金」「標準保険料率」の算定結果を受け「国民健康保険税率等」ついて審議した。
☆賦課方法の考え方として
①国民健康保険税率について。令和6年度に税率の引き上げを行ったことから被保険者の負担感に配慮し、令和7年度は税率を据え置く。事業費納付金に対しての不足額は基金からの繰り入れで対応する。
②国民健康保険事業基金について。令和7年度は保険税率を据え置き、事業費納付額に対して不足する額は基金から2.6億円を繰り入れ被保険者の負担緩和を行うが今後は、保有目安残高が大幅に減少する恐れがあるため令和8年度以降の税率引き上げの検討を想定しておく必要がある。
③応能割と応益割について。上田市は毎年示される標準保険料率の動向や、対応割りと応益割の比率の是正、基金等の残高状況も含め総合的に判断、段階的に引き上げていくことを検討。
④賦課限度額について。地方税制に規定する金額としているため法改正があった場合は準ずる額とする。
質疑応答では、被保険者代表から「高齢者が医療費が高く大変だと聞く。うまくやるよう国、県に働きかけをしてほしい」。
「物価高騰で保険料率を現状維持にしてもらいほっとしている。税率を据え置きはうれしい」。
「税率をさらに下げてほしい」
-などの意見があった。
諮問書の内容は出席者全員が賛成。
24日に会長、副会長が市長に答申書を提出する。



