長野県観光機構が上田地域を巡る「インバウンド向けファムトリップ」を行う!
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長野県観光機構は、上田市、東御市などの上田地域を巡る「インバウンド向けファムトリップ」を行った。
上田地域振興局からの受託事業。
急増するインバウンド需要を上田地域に取り込み、新たな旅行商品の醸成につなげることが目的。
今回はタイのインフルエンサーMai-chai Guruさんと旅行会社担当者2人を招いた。
上田地域の観光地を巡り、撮った写真や動画をSNSで順次発信する予定だ。
1日目は東御市の「海野宿」やワイナリーの「アルカンヴィーニュ」を見学。
2日目は上田市の菅平高原で「スノーシュー体験」や、生島足島神社で「日本文化の説明」を受け、鹿教湯温泉の斎藤ホテルに宿泊。
3日目は上田紬。藤本つむぎ工房で「コースター作り体験」を行った後、柳町を散策した。
全行程終了後は、上田合同庁舎で、この日招かれた2人と地域の行政関係者、観光事業者による「意見交換会」を開いた。
Mai-chai Guruさんは「上田地域はどこにアクセスするのも30分圏内。タイでバズっている上高地からも近く、バス旅行との相性も良いと思う。今後はタイ人向けに菅平のスノートレッキングや生島足島神社の祈りのコースを企画してほしい。課題は買い物する場所が少ないこと。バスが入れる道の駅は重要」と語った。
上田地域振興局、林俊哉商工観光課長は「地域振興局しては今年初めてのインバウンド事業。ツアーや意見交換会で得た新たな視点をもとに一過性のものではなく、地域と相談して継続的に進めていきたい」と話した。
ファムトリップとは「Familiarization(慣れ親しませる)」+「Trip(旅)」を合わせた造語。
観光資源に接する機会を提供し、その魅力を伝えてもらうため関係者を招請すること。



