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「わマルシェ」(20日・上田市の上田駅水車前広場) ☆上田市の上田西高校、上田東高校、丸子修学館高校の生徒有志主催 ☆地震や豪雨で被災した「石川県の復興」を支援するのが目的

テーマ:上田市ニュース

【上田駅水車前広場で計測するブース係の生徒】
【ちぎり絵でステージバックを制作】
【トークセッションについて意見を出し合う】

 上田市の上田西高校、上田東高校、丸子修学館高校の生徒有志は上田駅水車前広場で、20日「わマルシェ」を開く。
 地震や豪雨で被災した「石川県の復興」を支援するのが目的。

 「高校生が紡いでつなげる支援の〃わ〃」と銘打って、各校の「吹奏楽班やダンス班などのステージ発表」「防災についてのトークセッション」。
 ほか「出張輪島朝市」「信大繊維学部のハナサカ軍手ィプロジェクトなどのブース展示」を予定。

 上田市社会福祉協議会と一緒に募金も呼びかけ「高校生が手を取り合って行動し、被災地に元気を届けたい」と張り切っている。

 昨年は市内5高の生徒会役員が協力して上田駅前で募金活動を実施したことを念頭に「先輩の活動を引き継ぎ、より発展した活動をしたい」と実行委員長の上田西高校2年、樋口真帆さんが昨年11月下旬に市内高校の生徒会役員に呼びかけて計画案を作成。
今年2月に生徒の有志約20人が実行委員会を立ち上げた。

 10日には上田駅前ビルパレオで準備会を開き、ブースや広報・募金、ステージの係ごとに最終確認を行った。
 ブース係は当日用意するテントやテーブルの数などを再確認し「ステージバック」を制作した。
 「わマルシェ」の文字と虹をちぎり絵で表現する計画。

 デザインを担当した上田西高校2年の髙橋琉菜さんは「被災地の人の心が明るくなるような色を使って、虹をつなげた架け橋を描きたい」。

 上田東高校2年の竹重栞奈さんは「年代が同じなので他校の人ともすぐに仲良くなれた。楽しくてわくわくするイベントにしたい」と話した。

 実行委員長の樋口さんは「〃わ〃には輪島、支援の輪、平和など人それぞれにいろいろな意味がある。多くの方に来ていただき、被災地への思いや防災についての関心を広げたい」と意気込む。

 時間は午前10時から午後3時まで。
 上田商工会議所内の「まちづくり上田(株)」が運営に協力する。