上田市の作家、山埼文男さん(87)が小説「塩田平が日本遺産に」を自費出版!
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上田市神畑の作家、山埼文男さん(87)は、このほど小説「塩田平が日本遺産に」を自費出版した。
B6版で106ページ。
令和2年6月19日、文化庁で塩田平が日本遺産に認定したというニュースをテレビで知った。
折しも同氏80歳の誕生日。
「素晴らしいプレゼントをもらった。今まで気になっていた『塩田平が信州の学海』であることなどを含め、観光客にも足を運んでもらえるよう書いてみようと」と思い立った。
日本遺産のパンフレットには「レイラインがつなぐ」「太陽と大地の聖地」「龍と生きるまち信州上田・塩田平」というキーワードが書かれていた。
物語は民造という男性を主人公に生島足島神社を手始めに別所温泉の岳の幟や百八手など塩田平や青木村の文化財などに足を運び調べた。
「信州の鎌倉塩田平の文化と歴史」など貴重な本を貸してくれた親切な人との出会いなどもからめながら民造の想いが描かれ、読みやすく面白い読み物となった。
同書は文芸同人誌「顔」に5回シリーズで掲載された。
山崎さんは信大卒。
小中学校の教師を努め、2004年には著書「黒い羽」で日本文芸大賞奨励賞を受賞。
日本ペン会員。
全作家会員。
主な著書は「ぃい泊の時を埋めて」「結婚」「夫婦」。
本書は書店の販売はないので求めたい人は(電話)0268・27・2209(山崎さん)。
1冊1000円。



