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「第1楽章~初夏色コンサート」(18日・上田市サントミューゼ小ホール)  ☆上田地域在住、出身のプロの演奏家が所属する「U演奏家協会」

テーマ:上田市ニュース

【コンサートのポスターを持つ演奏者ら】

 上田地域在住、出身のプロの演奏家が所属するU演奏家協会は18日、上田市天神3のサントミューゼ小ホールで「第1楽章~初夏色コンサート」を開く。 
「創立10周年」を記念して3回シリーズで開くコンサートの第1弾。

 演奏するのは創立メンバーでいずれも市内在住、出身のソプラノ歌手、竹花摩耶さんとヴァイオリニストの木内裕美さん、箏演者の三井由香さん、ピアニストの木内貴大さん。
 制作は中村柚美子さん。

 5人は、市役所を訪問して土屋陽一市長と懇談。
 土屋市長は「音楽を通じて、上田地域に文化を発信していただきたい」とあいさつした。

 コンサートはプッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」より「私が歩くと」や平井康三郎の「子守唄変奏曲」など。ソロあり、デュオあり、トリオありの多彩なプログラム。
 フレデリック・ロウのミュージカル「マイ・フェア・レディ」より「踊り明かそう」は4人で演奏する。

 10年前に12人で発足したU演奏家協会は現在、18歳から85歳の100人以上が所属する。

 竹花さんは取材に「この10年間、1つの舞台が終わるごとにできることが増えてきた実感がある。大きく成長した姿をご覧いただきたい」。

 木内裕美さんは「年齢で隔てることなく、1つの作品に向かっていくことができる仲間が増えたことはとてもありがたい」。

 三井さんは「和楽器はわたし1人だが、音楽には洋と和の隔たりがない。地元を演奏で元気にできたらうれしい。感謝の気持ちで演奏します」。

 木内貴大さんは「いろいろな楽器と演奏するのは勉強になる。コンサートでは聴いて下さる人と一緒に楽しみたい」と話した。