上田市の「さくら国際高等学校」が「入学式」2025を開く!
テーマ:上田市ニュース

上田市手塚のさくら国際高等学校は、11日「令和7年度 第20回入学式」を開いた。
通学型の新入生46人が不安と希望を胸に入場。
在校生や教職員らに温かく迎えられて新しい一歩を踏み出した。
式で新入生1人ひとりの名前が呼ばれ、土屋範芳校長が入学を許可。
式辞で土屋校長は「本校のシンボル桜は今まさに満開。学校は生徒が主役、勇気を持って自ら未知の世界に踏み出して。活動を通して個性を磨き、学力を付け、人間性を培いながら自立に向けて準備します。深い悩みや苦しみを経験した人も、きょうを区切りに新たな出発を」と述べた。
荒井祐二理事長は入学式は最初の授業とし、漫画家の手塚治虫さんと、ちばてつやさんを写真スライドで紹介。
「手塚さんはこの地、手塚がルーツといわれ、ちばさんはさくらを応援してくれています。2人は苦しい体験や経験を織り込んで漫画を作ったと聞きます。皆さんも不安なこともあるでしょう、たくさんのことを経験していろいろやってみようという気持ちで3年間を送ってほしい」とエール。
また、新入生への応援歌として、同校卒業生でヨーロッパ在住のピアニストと親交のあるオランダの天才ヴァイオリニスト、アンドレ・リュウさんによる「さくら」の演奏をVTRで流した。
このほか、来賓紹介や祝辞、祝電披露を行い、在校生代表は「さくらで青春を感じた。人との出会いが人を変える」と歓迎。新入生代表は「スタートラインに立てた今、不安や緊張もあるけれど、これから始まる高校生活がすごく楽しみ」と話した。
新入生は入学式まで3日間の取り組みで、プレセミナーを行い、校内にパンジーの苗を植えたことなど紹介。
式の後に来賓や保護者へ、ひまわりの種と高校生活への決意を綴ったメッセージカードを手渡した。
今年度は、自学自習で学ぶ「集中スクーリング型」や2、3年生の転編入を含む全体で812人が入学した。



