東御市在住の書道指導者らでつくる「香東会」が「第29回 書展」(27日まで・東御市文化会館) ☆書風が異なる作品が並ぶ
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東御市在住の書道指導者らでつくる「香東会」は27日まで、同市常田の市文化会館で「第29回 書展」を開いている。
同会は上田地域全域から会員が集まる「香墨会」の東御市に住む仲間が1996年に結成し、年1回の書展を重ねてきた。
今展ではそれぞれに書風が異なる会員5人が漢字やかな、調和体など約30点を並べた。
土屋睦泉さん(90)=祢津=は、昨年の県展入選作品「紫菊夕陽斜」や今年の春の彼岸に書いた般若心経などを展示。
「これまでいろいろな趣味を楽しんできたが、最後まで残ったのが書だった。筆を持てば心が落ち着き、無心になれる。年を取っても興味を持てることがあるのはとても幸せ。まだまだ書きたい気持ちはあります」。
箱山蘆舟さん=日向が丘=は昨年の比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展に出品した、かな作品などを展示し「書の魅力は古典にある。今後も古典の臨書を中心に勉強していきたい」と話した。
ほかの会員は山岸鹿聲さん(加沢)、射手紅苑さん(田中)、古川暉久(海善寺北)。
入場無料。
展示時間は午前9時から午後5時まで。
最終日は午後4時まで。



