東御市の祢津小学校の生徒が学習田で「足踏みによる、代(しろ)かき」を行う! ☆近くの「祢津保育園」と「おひさまこども園ねつ」の園児も参加
テーマ:とうみニュース
◆泥の飛沫を跳ね上げながら走り回る5年生と園児



東御市祢津の市立祢津小学校5年生48人は、学校近くにある約900㎡の学習田で「足踏みによる、代(しろ)かき」を行った。
近くの「祢津保育園」と「おひさまこども園ねつ」の年長児32人も参加。
5年生は園児と手をつないで泥の飛沫を跳ね上げながら水田を駆け回った。
5年生は、今年度の総合的な学習の時間で米作りに取り組む。
地元住民が組織する「東町中山間地域農業直接支払事業」(栁沢武彦代表)の指導で、今月下旬には田植えを予定。
その後は、稲の生長を毎日、観察して記録を付け、7月に「かかし作り」、秋には「稲刈り」や「脱穀」を計画する。
顔まで泥だらけになった相場白夜さんは「田んぼに入ると予想以上に土が重かった。手をつないだ保育園の子の速さに合わせて走りました」。
宮澤旭輝さんは「思ったよりも水が深く、土が固くて石が足に当たって痛かった。頑張っておいしいお米を作りたい」と笑顔。
1組担任の小寺裕也教諭(34)によると稲作の手伝いをしたことのある児童は全体の3分の1ほどだといい、小寺教諭は「米作りを通して、地域の人が自分たちを応援してくれていることを知り、祢津の良さを感じて故郷を誇りに思う人になってほしい」と期待する。
栁沢代表(71)は「農業は大変だが楽しみも多い。子どもたちには稲がどう生長し、お米になるのかを体験して学んでほしい。異年齢と交流することで協調性も養われると思う」と話していた。



