上田市の長野大学企業情報学部、森俊也教授のゼミが「新商品の開発に向けた中間発表会」を開く! ☆惣菜製造の「(有)本郷鶏肉(松本市)」と協働で取り組む
テーマ:上田市ニュース


上田市下之郷の長野大学企業情報学部、森俊也教授のゼミナールは、惣菜製造の「(有)本郷鶏肉(松本市)」と協働で取り組んでいる「新商品の開発に向けた中間発表会」を同大で開いた。
平野拓也社長や商品開発責任者らを前にプレゼンテーションした。
同社が長野県産業振興機構や松本ものづくり産業支援センターを通して同大に協力を依頼したプロジェクトで、昨年度から取り組んでいる。
ゼミ生52人は4月のキックオフミーティングで平野社長らから同社の事業概要や課題について説明を受け、同社の主力商品「山賊焼き」をベースにした新商品について6グループに分かれて検討してきた。
ゼミ生は地元の野菜やキノコなどとセットで販売して地域循環を生み出す鍋料理の「望味(もちあじ)なべ」や松本市の地酒や地ビールなどのアルコールにあわせる「おつまみチーズ山賊焼き」などを提案した。
ポテトサラダを挟んだり、衣にごまやひじきを混ぜた4種の山賊焼きのセット「色鳥鶏満賊」について発表したグループは「おいしさ、彩り、栄養がそろっていて、成長期の体づくりに最適」とアピール。
同社からは「製造は全て手作業なので、鶏肉に具を挟んで揚げるのは大変」「サイズ感はどう考えているか」などの質問があった。
2年の大野一美さんは「減塩や無添加にこだわる本郷鶏肉さんの思いを大事にして商品を考えてきたが、作り方や価格設定については詰めが甘かった。今後はしっかり調査して現実的に考えていきたい」と話していた。



