104歳の西山さん詩吟披露!☆ 声量ある伸びやかな歌声 ☆上田童謡唱歌を愛する会が「夏の例会」2025
テーマ:上田市ニュース


上田童謡唱歌を愛する会(兎束淑美会長・85人)は「第139回夏の例会」を、上田市中央公民館で開いた。
会員36人が参加し、兎束会長の指導で「静かな湖畔」「朝はどこから」「夏の思い出」「七夕」など10曲ほどを歌った。
同会は春夏秋とクリスマスに年5回例会を開き、季節に合った童謡唱歌を歌って楽しんでいる。
指導は兎束会長と松崎礼子さん。ピアノは小林さち枝さんと箱山晶子さんがそれぞれ交替で行っている。
上田市合唱祭に出場したり、クリスマス会ではゲストを招くなど活動している。
今回の例会に同会員で上田市の104歳、西山ふさえさんが詩吟を披露した。
同市の宮﨑十一郎さん(75)が西山さんの詩吟に合わせて剣舞「名鎗日本号」を踊った。
西山さんは同会に2年前に入会。
娘の小林知恵子さんと一緒に参加している。
西山さんは、昨年5月、上田市のサントミューゼで開催した同会33周年発表会のステージでも元気に歌った。
その時に宮﨑さんの剣舞を見て「剣舞に合わせて詩吟を歌ってみたい」と宮﨑さんにお願いし、今回実現した。
詩吟は50年ほど前、50代から60代に習っていた。西山さんはマイクを片手に背筋を伸ばし、ぶっつけ本番で歌った。伸びやかな若い歌声に会員から大きな拍手が起こった。
歌い終えると「童謡唱歌を歌うと思い出がいっぱい浮かんでくる。いつまで経っても声をだすことは大切です。皆さんも是非、続けてください」と話し「楽しい1日を過ごす事ができてうれしかった」とお礼を述べた。
兎束会長は「生きる力をいただいた」。
同会員の関口静さん(72)は「西山さんの歌う姿と声量ある歌声に感動した。前向きな西山さんを見て頑張らなくては思った」と、それぞれ感想を話していた。



