上田市の第六中学校の生徒が「防災・減災」についてぶ! ☆火災時を想定した「煙発生体験」や災害時の避難所に設置する「ダンボールベッド」の組み立てなど
テーマ:上田市ニュース



上田市小泉、市立第六中学校の3年生約130人は、火災時を想定した煙発生体験や災害時の避難所に設置するダンボールベッドの組み立てなど「防災・減災」について学んだ。
総合的な学習の時間の取り組みで、この後は地域防災拠点で備蓄倉庫を備える道と川の駅を見学したり、災害復興などについても学びを深め、中学生の視点で得た成果を校内外に発信する計画だ。
煙発生体験は川西消防署が校庭に設置した煙体験ハウスで実施し、生徒は3、4人ずつのグループで白い煙が充満したハウス内を通過し「チョーやばい」「恐かった」などと声を上げた。
田丸琥大さんは「何も見えなくてパニクった。低い姿勢で壁を伝って歩くのがいいと教わったので、いざという時には冷静に行動したい」と話した。
校庭横にある「安心の蛇口」について、市危機管理防災課の担当者は災害時に周辺が断水になっても使用できる「応急給水拠点」で、災害時には複数の蛇口を備えた「組立式の非常用給水装置を接続して給水することができる」などと説明した。
安心の蛇口は市内には同校を含め5カ所ある。
川久保咲羽さんは「いつも何気なく使っている水道が、災害になっても使えると知って安心した」と話していた。
この日の給食の時間には「アルファ米」や「乾パン」など非常食の試食もした。



