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上田の岡田さん夫婦が出版の写真絵本「ひこうきがしゅっぱつします」が「夏休みすいせん図書」に!

テーマ:上田市ニュース

【写真絵本を持つ岡田光司さん(中央)と康子さん(左)】

 上田市中野の写真家、岡田光司さん(58)、康子さん(57)夫婦が出版した写真絵本「ひこうきがしゅっぱつします」がトーハン(東京都)の児童書フェア「先生のすすめる夏休みすいせん図書」に選ばれた。

 飛行場で働くグランドハンドリングの仕事を迫力の写真と分かりやすい文章で紹介。
 全日空の協力のもと羽田空港で取材。
 旅客機「ボーイング777」が空港に到着し、次の出発までの55分間にグランドハンドリングが行う飛行機の誘導、手荷物や貨物の積み下ろしなどの仕事を紹介している。
 表紙は離陸する飛行機に手を振るグランドハンドリングや子どもたちの写真で飾った。

 岡田さん夫婦が初めて出版した写真絵本「赤い橋を渡っていくよ」は2023年の「先生のすすめる夏休みすいせん図書」に選ばれた。

 岡田さん夫婦は、市役所の土屋陽一市長を表敬訪問。

 写真を担当した光司さんは「働いている方々の無駄がないかっこよさと、バックヤードでいろいろな人たちが活躍して1つの仕事として成り立っていることを子どもたちに伝えたいと思って撮った」。

 著者の康子さんは「働く人たちが飛行機を家族のように大事にされている姿に感動した。いつか子どもたちに喜んでもらえるような写真絵本を夫婦で出せたらいいとずっと思っていたので、この活動を大切にしていきたい」とあいさつした。

 土屋市長は「限られた時間のなかで働く人の姿が写真や言葉を通して伝わってくる素晴らしい図書。大人が読んでも面白い」と話した。

 全国の書店で販売している。
 A4変型判、40ページ。
 定価1650円(税込)。