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上田市の上田看護専門学校が「オープンキャンパス」を開く! ☆参加した高校生が技術体験を通じて学校生活のイメージを膨らませる

テーマ:上田市ニュース

【緊張しながら筋肉注射の体験をする参加者(右)】

 上田市中央2の上田看護専門学校は「オープンキャンパス」を開き、高校生ら28人が参加した。
 参加者は校内を見学したり、技術体験を通じて学校生活のイメージを膨らませた。

 同校は「看護師は科学的根拠を持った知識と技術、態度を用いて対象の望む豊かな生活が送れるように支援をする大切な仕事」と説明し、カリキュラムや行事などについて紹介。 
 参加者は進学についての個別相談や在校生との懇談に臨み、小児・母性看護学の「演習体験」で妊婦体験や赤ちゃん抱っこ、基礎看護学の筋肉注射体験などに挑戦した。

 筋肉注射は左腕に実習用のシミュレーターを装着した患者役の学生ボランティアに、実際に医療機関で使われているものと同じ注射器を使用して注射針を刺入した。
 「針の3分の1、5㎜程度を残すような気持ちで刺して」などと注意を受けながら慎重に注射した長野商業高校3年で中野市の丸山心愛さんは「看護師は人の命を預かる大変な仕事。将来は保健師になって地域に貢献したい」。
 母の幸恵さん(39)は「親子とも看護については知らないことばかり。きょうは先生から仕事について聞くことができ、いい経験になりました」と話していた。

 看護学科3年課程(全日制)の募集定員は40人。

 同校教務課の舟見高子課長は「上小地域の看護師不足は深刻。人と関わることが好きで、地域の役に立ちたいという思いを持った人材を求めています」と述べた。