上田市が神奈川県相模原市の美術家、遠藤彰子さん(77)に「感謝状」を贈る! ☆市に油彩画を寄贈
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上田市は、市に油彩画を寄贈した神奈川県相模原市の美術家、遠藤彰子さん(77)に「感謝状」を贈った。
上田市立美術館では、2022年12月から翌2月まで「巡りゆく 遠藤彰子展」を開催。
遠藤さんは「山本鼎版画大賞展の審査員を務めさせていただくなど上田市とは深い関わりがあり、第2の故郷のように感じている。展覧会では本当によくしていただき、寄贈を申し出ました」とあいさつ。
土屋陽一市長は「展覧会でエネルギッシュで引き寄せられるような作品を拝見したことを思い返している。(寄贈作品を)全国のファンに訪れていただけるよう展示したい」と感謝した。
寄贈作品は1982年に制作した油彩「街(たそがれ)」(130×162㎝)。
遠藤さんが画家として広く知られることとなった「街シリーズ」のうちの1点で、シリーズ初期の制作。
「生きることにはいろんな要素が入っているということを画面に伝えるため、不安感と前に出て行こうとするエネルギーの両方を加味した絵を描きたいと街を舞台として選んだ。絵はどんどん変わっていくが本質的なところは変わらない。わたしの原点というべきものがこの絵にはある。多くの人に見ていただきたい」と話した。
遠藤さんは武蔵野美術大学名誉教授、二紀会理事。



