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長野大学が学生の活動発表会「長大サミット」の動画を公開! 学生活動を広く市民に知ってもらい、連携を深めようと。

テーマ:上田市ニュース

【長野大学の動画公開しているサイト】
【アクセスできるMIZUMATCHの発表QRコード】
【MIZUMATCHの発表】
【地球クラブの発表】

 「上田地域をフィールドに活動する長野大学の学生活動を広く市民に知ってもらい、連携を深めよう」ー。
 長野大学地域づくり総合センター・信州上田学事務局は、学生の活動発表会「長大サミット」の動画を25日から公開した。
 公開にあわせて、動画掲載の2サークルが”報道期間に向けた発表”を学内で行った。

 長野大学では上田市と連携し、上田地域を学びの場として活動する信州上田学に取り組んでいる。
 信州上田学は 現実社会である地域を教材として多角的な視野で取り上げ、魅力を掘り起こし、既存の教科にとらわれずに学際的な研究・教育で、地域と共同で課題解決を目指している。

 今回、動画公開となった「長大サミット」は、昨年11月30日にオンラインで開かれたもの。
信州上田学の取り組みで、活動発表の動画を公開するのは今回初。
 長野大のホームページ内にある「信州上田学」のサイトで見ることができる。
https://www.nagano.ac.jp/education_research/uedagaku/2022_torikumi/2022_event/


◇  ◇
★参加したのは次の7グループ。
 ▽「鈴木ゼミ」上田の企業の経営者や企業で働く人に着目したプロジェクト研究。タウン誌『てくてくうえだ』信州上田学特別号を発刊
 ▽「山浦ゼミ」太平洋戦争を生きた人々から日常生活の体験エピソードを聞き取り、記録集にまとめる。次世代に語り継ぐ研究活動
 ▽「前川ゼミ」西部地域デジタルマップを活用した地域活性化やまちづくりに向けた取り組み
 ▽「MIZUMATCH」2019年からスタートし、学生主体でまちづくり活性化のイベントを行い、活動資金にクラウドファンディングを活用
 ▽「地球クラブ」1995年に菅平で設立、1999年から青木村に移転。
  地域の人々と里山を楽しむフィールドワークや、栽培した野菜の一部をウクライナに募金する活動も行う
 ▽「前川ゼミ・海野町レトロ写真館」海野町商店街の魅力を発見、課題を探究。
  キモノマルシェでスライドショーイベントを実施
 ▽「前川ゼミ・神川小学校地域学習支援」神川小3年生をモデルケースにし、児童と地域探究を行う
  児童の関心事をデジタルマップに投稿。児童の学びを支援

◇  ◇

 公開初日に発表したグループは「MIZUMATCH」のメンバーで、環境ツーリズム学部2年の杉山真由さんと平林舞宙さん。
「地球クラブ」のメンバーで、環境ツーリズム学部2年の白鳥美緒さんと、社会福祉学部2年の福嶋朋果さん。

 MIZUMATCHは、メンバー47人。
市内イベントのボランティアから始まり「上田氷灯ろう夢まつりin別所温泉」では、オリジナルの灯ろうで参加。
 スカイランタンのイベントで大きく注目される。

 今年は、4月23日に上田城跡公園で「マチMATCHフェス」を企画している。
親子で参加できる楽しい企画やマルシェ、パフォーマンス、風船ランタンなど計画。
 クラウドファンディングの実施を予定し、参加を募る。

 地球クラブは、OB、OGが約100人。
子どもがやってみたいアクティビティに応え、さまざまな遊び、体験を提供。
草刈りからの野菜作りや、野菜の売り上げと募金でウクライナ支援、タイや東北へのスタディツアーなどを行っている。
 同クラブは、参加する子どものいる家族の会員を募集している。
 活動場所は、青木村当郷の里山、塩之入池付近。
 毎月、2回土曜日か日曜日に活動している。