「国土交通大臣賞(最高賞)」と「学生が選ぶジャパン・ツーリズム・アワード」をダブル受賞! ☆小諸市に本社がある(株)KURABITOSTAYが、2025年度の「ジャパン・ツーリズム・アワード」で
テーマ:小諸市ニュース

小諸市に本社がある(株)KURABITOSTAYは、2025年度のジャパン・ツーリズム・アワードで、「国土交通大臣賞(最高賞)」と「学生が選ぶジャパン・ツーリズム・アワード」をダブル受賞した。
同アワードは、公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会、日本政府観光局主催。
開催目的は「旅のチカラ」の再生と持続可能性の確保につながる組織や企業、団体などの取組をモデルケースとして広く周知し、さらなるツーリズムの発展に貢献していくこと。
今回は9回目で、国内外から213件の応募があった。
同社は2019年設立で、代表は元小諸市地域おこし協力隊の田澤麻里香さん。
2020年、佐久市臼田の老舗酒造「橘倉酒造」の敷地内に、酒造りが体験できる酒造ホテル®を世界で初めて開業。
世界31カ国から延べ800人以上が訪れている。
事業のミッションとして、100年後も誇れるふるさとを守り伝えることを掲げ、観光を通じた地域づくりに力をいれている。
また、酒造り体験は、地域課題といえる冬の集客にもアプローチ。寒い季節の文化も観光資源とする発想の転換により、地域の魅力発信につなげている。
同賞の選考コメントでは「酒造を切り口に地域全体で観光資源としての磨き上げを図る持続可能な地方創生モデルとして、文化継承への貢献も加え高く評価した」などと評価された。
このほど、田澤代表と橘倉酒造の井出平社長が小諸市を表敬訪問し、小泉俊博市長らに受賞を報告した。
田澤さんは、好調の外国人観光客の利用について「本物の文化を正しく理解してもらったうえで、日本を好きになってもらえたらうれしい」。
事業について「この特殊な宿泊施設を通じて、小諸を含む佐久地域一帯を盛り上げられる新しいコンテンツにしたい、また私の起業を見てくれた人も希望を持ってもらい、小諸の発展のために貢献できることに取り組んでもらうことにつながってくれればうれしいと考えて活動してきた」などと話した。



